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■開発・サポート情報


業界初!「東京における緊急輸送道路沿道建築物の
耐震化推進に係わる耐震診断マニュアル」に対応

2011年12月14日(水)更新



 東京都では首都直下地震時を想定し、特定緊急輸送道路の沿道にある建築物(約5千棟)に、耐震診断が義務付けられます。

 業界初となる、この耐震診断の際に用いられる「東京における緊急輸送道路沿道建築物の耐震化推進に係わる耐震診断マニュアル」に対応し、「BUILD.耐診RCI&II/2001年基準Ver.5<評価版>」および「BUILD.耐診RCIII/2001年基準Ver.5」(※1)に以下の機能が追加されました。

  • 業界初!RCおよびSRC部材の下階壁抜け柱の検討の評価方法に対応。
  • スラブ上の雑壁のτの制限値の入力を追加。
  • 柱なし壁の靱性指標の評価方法に対応。
  • 第2種構造要素の検討で梁の軸力伝達における制限に対応。
  • 束壁(方立壁、開口間の壁板)の反曲点高さの評価方法に対応。
  • 軽量コンクリートを用いる場合のせん断終局強度の低減に対応(1種・2種では0.9倍、3種・4種では0.8倍)。

 「BUILD.耐診RCプログラムメンテナンス」ご契約中のお客様は、プログラム起動時の更新案内により、最新版のインストールを行うことでご使用頂けます。




※1 オプションプログラムを追加することで、RC造だけでなくSRC造にも対応することが可能です。




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