■現場ナビ工程+T
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「現場ナビ工程+T(プラスティー)」は、工程表作成ソフト「現場ナビ工程」に、工程日数算出機能、表形式編集機能、時間表現機能等のオプション機能を追加します。
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概要
工程日数の算出
工程ごとに数量データ、歩掛データ、投入数データを入力することにより、工程日数を算出することができます。
歩掛データは外部のCSV(カンマ区切りのテキストファイル)から読み込みます。このデータに、貴社の固有の情報を入力することによって、貴社内において標準化された工程表を作成することが可能になります。工程線の作成根拠、工法や構法の歩掛を使っての工程検討ができます。
工程を表形式で編集
表形式(Table)で工程線とイベントを編集できます。検索機能を使えば、例えば鉄筋工事のみを表に抽出し、鉄筋数量や人工等を各鉄筋工事ごとに効率的に入力できます。
既存の工程名をまとめて変更する場合にも効率的に編集できます。工程名が多い場合は、一度コピーして「Excel」で置換等を行い、その結果を貼り付けて編集を反映することが可能です。
また、表形式でイベントを繰り返し入力(例えば、毎週木曜日が定例打合せ等)することもできます。
工程情報をCSVに書き出し、自動保存
各現場の工程表をCSV(カンマ区切りのテキストファイル)で集約し、「Excel」等を使って串刺し計算を行うことで、労務の計画・管理が可能となります。
CSVは汎用的なフォーマットであるため、基幹システムを導入している場合、CSVを用いて全現場の情報を一元管理できます。これにより、各現場の進捗状況の把握、工種ごとの繁忙度予想や統計を行い、ビッグデータの活用も可能になります。
CSVの作成は手動と自動が選択できます。自動の場合、「現場ナビ工程」のファイルを保存すると、自動でCSVが作成され、指定のフォルダに保存することができるため、CSVの集約も容易に行えます。
工程を時間(分、時)で表現
「現場ナビ工程」で作成できる最小の単位は1/4日でしたが、「現場ナビ工程+T」では分単位で工程線を作成できます。改修工事、突貫工事、クレーン等の荷揚げスケジュールの計画・管理ができるようになります。
複数の種類の出来高グラフに対応
複数の種類の出来高グラフを入力し、工程表に表示することができます。
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