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■BUILD.耐診RC/耐震補強オプション 資料請求
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耐震補強プログラム





  • 「BUILD.耐診RC/耐震補強オプション」は、弊社の(一財)日本建築防災協会発行「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震診断基準・同解説」対応プログラム「BUILD.耐診RCI&II/2017年基準Ver.8<評価版>」及び「BUILD.耐診RCIII/2017年基準Ver.8」の追加オプションプログラムです。

  • (一財)日本建築防災協会発行「2017年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修指針・同解説」「2001年改訂版 既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修指針・同解説」及び「2009年改訂版 既存鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修指針・同解説」に準拠した補強部材を含めた耐震診断(耐震補強計算)を行うことができます。なお、SRC造の計算には「BUILD.耐診RCI&II/SRC2009年基準オプション」「BUILD.耐診RCIII/SRC2009年基準オプション」が必要です。






適用可能な補強工法

  • 【柱・梁補強】
    • RC巻き立て補強
      溶接金網 溶接フープ
      <溶接金網> <溶接フープ>

    • 鋼板補強
      角形鋼管補強 円形鋼板補強 帯板補強
      <角形鋼管補強> <円形鋼板補強> <帯板補強>
      ※円形鋼板補強は梁には適用できません。

    • 連続繊維補強
      炭素繊維 ・・・ 3400N/mm2  2900N/mm2
      アラミド繊維 ・・・ アラミド1  アラミド2

  • 【耐震壁のSRF補強】
    以下の耐震壁の補強タイプに対応しています。
    SRF工法の耐震壁の補強筋タイプ
    <W型> <W型(開口有り)> <OW型>

    以下に対応しています。
    SRFの補強を提案する
    耐震設計プログラム「EP」
    構造品質保証研究所株式会社
    SRF工法の準拠基準選択機能  構造品質保証研究所株式会社 

  • 【鉄骨枠組補強
    既存架構と鉄骨枠との接合部の検討も行っています。
    X型 K型 マンサード型
    <X型> <K型> <マンサード型>
    ダイヤモンド型 偏心ブレース 補強パネル
    <ダイヤモンド型> <偏心ブレース> <補強パネル>

  • 【後打ち壁の増設】
    増し打ちは、袖壁の増し打ちにも対応しています。増設袖壁は、後施工アンカーにより接合する方法にも対応しています。
    増設耐震壁 増設袖壁 増し打ち耐震壁(断面図)
    <増設耐震壁> <増設袖壁> <増し打ち(断面図)>

  • 【耐震スリット(構造スリット)】
    完全スリットと部分スリットを選択できます。下図中の1〜6は耐震スリットを指定できる箇所を示しています。なお、5.6にスリットを配置する場合は完全スリットのみとなります。「BUILD.耐診RC/建振協2012年版オプション」を所有していれば、部分スリットにした場合の有効長さを0.8倍とする方法にも対応できます。
    一般的な腰・垂壁の架構 一般的な袖壁架構 袖壁と腰・垂壁が混在した架構
    <一般的な腰・垂壁> <一般的な袖壁> <袖壁と腰・垂壁が混在>

  • 【外付けブレース補強】
    居ながら補強で多く用いられる外付けブレース補強にも対応しています。
    完全外付け型 柱内付け・梁外付け型
    <完全外付け型> <柱内付け・梁外付け型>
    外付けブレース架構増設工法
    <外付けブレース架構増設工法>

    以下の既製品ブレースに対応しています。
    二重鋼管座屈補剛ブレース
    KTブレース
    JFEシビル株式会社






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