■開発・サポート情報 |
|
|
ウイルスセキュリティソフトの誤認識による
「BUILD.耐診RC<統合版>」での「TiAna.EXEが見つかりません」のエラー |
ウイルスセキュリティソフト(※)のパターン定義ファイルの更新等により、弊社ソフトウェア「BUILD.耐診RC<[統合版>」の実行ファイルTIAna.exeが誤認識され隔離や削除されてしまい、計算実行時に「TiAna.EXEが見つかりません 実行を中止します」というエラーが表示されてしまう現象が発生する場合があります。
ウイルスセキュリティソフトの設定を変更することで現象を回避することができますので、以下の方法にて回避をお願い致します。
※ 誤認識が確認されているウイルスセキュリティソフトは、「ノートン360」「Avira Antivirus」です。
【回避方法】
- インストールされている「BUILD.耐診RC<統合版>」を一度アンインストールします。Windowsの[スタート(旗のマーク)]ボタンから[設定]を選択して下さい。「Windowsの設定」が表示されるので、「アプリ」を選択し、画面左側から「アプリと機能」を選択して下さい。「アプリと機能」ではインストールされているソフトウェアが一覧で表示されるので、「BUILD.耐診RC<統合版>」を選択して、アンインストールを行って下さい。
- 「BUILD.耐診RC<統合版>」を再インストールする際に、TiAna.exeが誤認識されて隔離や削除される可能性があるので、ウイルスセキュリィソフトを一旦停止(無効)して下さい。停止の方法につきましては、ウイルスセキュリティソフトにより異なりますので、
お使いのウイルスセキュリティソフトのヘルプ等をご参照下さい。
- 「BUILD.耐診RC<統合版>」を再インストールします。Windowsの[スタート(旗のマーク)]ボタンより、「構造ソフト」の中にある「構造ソフト
ライセンスマネージャ」を起動してインストールを行って下さい。あるいは、最新版ダウンロードのホームページからダウンロードしたsetupti7.exeを実行してインストールを行って下さい。
- インストールが完了したら、「エクスプローラ」を起動し、C:\Ksoft\BuildTi7\ProgにTIAna.exeがあることを確認して下さい。
- ウイルスセキュリティソフトには、指定したフォルダやファイルをウイルスの検出対象から外す(除外設定)があります。念のため、除外設定で「BUILD.耐診RC<統合版>」がインストールされているフォルダ(C:\KSOFT)とファイル(C:\KSOFT\BuildTi7\PROG\TIAna.exe)を設定して下さい。
除外設定の方法につきましては、ウイルスセキュリティソフトにより異なりますので、 お使いのウイルスセキュリィソフトのヘルプ等をご参照下さい。
- ウイルスセキュリティソフトを有効にして下さい。
|
|
[構造ホットラインへ戻る]
トップページへ
Copyright (C) KozoSoft Co.,LTD All rights
reserved.
|
|
|