特徴
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- スラブやシェル屋根の解析も可能。
- 耐震壁は壁エレメントまたは平面応力要素としてモデル化することができます。
- 前製品である「BUILD.3S」に比べ、図化機能を重点的に強化したプログラムとなり、要素形状を表現したモデル図、変位図や応力図はグラフィカルに表現されます。また、マウスによるデータ入力機能がサポートされ、目で確認しながらデータを作成することも可能となりました。
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【モデル図】
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解析の規模 |
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・ 節点数:
・ 要素性能数:
・ 剛床数:
・ 要素材料数:
・ 要素数:
・ 荷重ケース数:
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10,000以下
各要素3,000以下
80以下
50以下
各要素50,000以下
50以下
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取扱い要素 |
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- 【フレーム構造】
トラス要素・ビーム要素(剛域と材端の回転バネを考慮)・壁エレメント・バネ要素。ビーム要素性能は、形状入力及び性能の直接入力が可能です。
- 【面構造】
平面応力要素・平面ひずみ要素・平板曲げ要素・平面シェル要素。三角形要素と四角形要素の混在も可能です。
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取扱い荷重 |
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- 節点荷重・ビーム要素部材荷重・温度荷重・慣性力・面荷重、及びこれらの荷重ケースの組み合わせ。
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境界条件 |
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- 固定節点・バネ支持節点・強制変位節点・剛床条件・傾斜節点を定義することができます。
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