出力に関する拡張内容

確認申請形式計算書で結果を図化出力する項目を追加し、平成19年の改正建築基準法による新しい大臣認定プログラムの仕様に準じた出力様式に変更しました。 確認申請形式計算書において、フッターに偽装防止用の入力データに応じた固有のID 番号を出力するようにしました。 建築物の構造設計概要の出力を追加しました。 地震時・積雪時の節点重量の出力を行えるようにしました。 計算ルート判定表を改善し、指定したルート以外の適用可否も出力するようにしました。 RC造とS造の部材耐力の詳細出力ができるようにしました。 確認申請形式計算書において、伏図、軸組図（Ｘ方向）、軸組図（Ｙ方向）のスケールを別々に指定できるようにしました。 確認申請形式計算書において、図のスケールを指定し、自動で図を詰める機能を追加しました。 確認申請形式計算書において、応力図のモーメントスケールを指定できるようにしました。 確認申請形式計算書のコメントを記載する項目において、手書き用文書の出力とPDF 文書を結合して出力する他に、確認申請形式の書式設定の画面でコメントを入力して、その内容を出力できるようにしました。 確認申請形式計算書の略伏図において、梁と壁・ブレースの符号の表示位置を材軸方向と材軸直行方向で別々に設定できるようにしました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、変位図を平面図形式で表示できるようにしました。偏心状況を把握する時にも便利です。 計算結果の図化表示（GViewer）において、検定比図は長期と短期の2種類しかありませんでしたが、地震時と暴風時と積雪時を追加しました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、自動検定断面結果（断面算定によって求めた入力データ）を表示できるようにしました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、崩壊形判定図を表示できるようにしました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、保有水平耐力計算時の結果を表示できるようにしました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、冷間成形角形鋼管を使用して耐力低減があった場合の結果を表示できるようにしました。。 計算結果の図化表示（GViewer）において、余裕率図は余裕率1.00 以下を赤色の文字で表示しており、塑性率図は1.00 以上を赤色の文字で表示していましたが、数値と色を指定できるようにしました。 計算結果の図化表示（GViewer）において、層せん断力-層間変形角図に保有水平耐力時の線を表示できるようにしました。 確認申請形式計算書の略軸組図において、G.L.の表示ができるようにしました。 確認申請形式計算書の略軸組図において、開口包絡の表示ができるようにしました。 確認申請形式計算書の略軸組図において、塔屋階の指定が分かるようにしました。 地震時・積雪時の節点重量をCSV出力できるようにしました。

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