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この度、弊社の鉄骨造耐震診断プログラム「BUILD.耐診S造」の(財)日本建築防災協会発行「2011年改訂版 耐震改修促進法のための既存鉄骨造建築物の耐震診断および耐震改修指針・同解説」への対応が完了し、「BUILD.耐診S造/2011年版」としてリリースいたしましたのでご案内いたします。
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「BUILD.耐診S造/2011年版」の主な拡張内容
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2011年改訂版への対応
1. |
梁(柱)のボルト継手の耐力式に対応 |
2. |
筋違(ボルト)接合部の端抜け耐力計算式の変更 |
3. |
露出柱脚の曲げ耐力式、せん断耐力式の変更 |
4. |
梁フランジが隅肉溶接の場合の曲げ耐力式の変更 |
5. |
溶接欠陥を有する梁フランジ継手の耐力、靱性指標の計算に対応
(東京都の緊急輸送道路沿道耐震化マニュアルの方法も選択可能) |
6. |
梁・柱のボルト継手の靱性指標の変更 |
7. |
架構の各節点を代表する靱性指標の決定法の変更 |
8. |
架構を代表する靱性指標の計算式の変更 |
9. |
杭基礎の転倒モーメントの計算に対応 |
10. |
ウイットネジ規格の高力ボルト等への対応 |
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その他の拡張内容
1. |
基礎梁と剛域に対応 |
2. |
独立基礎、杭基礎の転倒モーメントの検討に対応 |
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つきましては、発売キャンペーンといたしまして特別価格でご提供させていただきます。
なお、「BUILD.耐診S造/2011年版」のご使用にあたっては通常、弊社一連計算プログラム「BUILD.一貫IV+」が必要ですが、耐震診断に最低限必要な建物重量、長期・地震時応力等の計算機能のみを「BUILD.耐診S造(準備計算)」として付加したタイプをご案内しております。「BUILD.一貫IV+」を含めた導入をご検討のお客様はお問い合わせ下さい。 |

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耐震補強部材・荷重増分計算への対応(耐震補強オプションの機能です)
「BUILD.耐診S造/耐震補強オプション」を追加することで以下の機能に対応できます。 |
1. |
H形柱、梁のカバープレート、X形、K形、ダイヤモンド形、マンサード形の枠付き補強ブレースによる耐震補強に対応 |
2. |
ヒンジ追跡法による荷重増分解析 |
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「BUILD.耐診S造」シリーズの既存ユーザー様につきましては、バージョンアップ価格をご用意させていただいておりますので、お問い合わせ下さい。 |
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ご不明な点がありましたら、弊社営業担当までお問い合わせ下さい。
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