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■BUILD.一貫III


一次・二次設計の立体解析一貫計算プログラム
BUILD.一貫III(ロゴ)

旧大臣認定番号 (財)日本建築センター旧性能評価番号
RC造: TPRG-0064 BCJ基評-CP0058-01
S造: TPRG-0065 BCJ基評-CP0059-01
SRC造: TPRG-0066 BCJ基評-CP0060-01
(建築基準法の改正により、2007年6月20日に大臣認定は失効しました)

販売終了製品


  • BUILD.一貫III」は、主たる構造種別がS造・RC造・SRC造の建築物の準備計算、応力計算、断面計算、そして保有水平耐力計算までを一貫計算するプログラムです。
  • 「BUILD.一貫III」はパソコン用の一貫計算プログラムとしては初めて立体解析を採用し1991年に(財)日本建築センター電算プログラム評定を取得した「BUILD.一貫」を起源とし、その進化形の「BUILD.一貫2000」と立体保有水平耐力計算プログラム「BUILD.LP2000」を一体化する形で、2003年に電算プログラムの性能評価及び大臣認定を取得した製品です。
  • 許容応力度計算及び保有水平耐力とも、応力解析は立体解析を採用して、建物のモデル化をできるだけ実体に即した形で対応できます。さらに保有水平耐力計算においては、RC造のひび割れ剛性を考慮した。荷重増分法を行い、変形に対しても精度を上げた解析としました。
  • 建築基準法施行規則第一条の三による計算書の大幅な省略(構造計算書-その1)が可能です。
  • 2007年6月20日施行改正建築基準法には対応しておりません。「BUILD.一貫IV+」での対応となります。



動作環境
CPU :PentiumIII以上
メモリ :128MB以上推奨
ディスプレイ(解像度) :1024×768ドット以上
ハードディスク :100MB以上の空き容量
OS :Windows XP/Me/2000/98SE
その他 :CD-ROMドライブ、FDドライブ
(インストール時のみ使用)
※仕様は、予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。



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