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POWER-直接基礎II 資料請求
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地盤支持力の計算

  • 長期と短期の許容支持力度は、平成13年国土交通省告示第1113号による地盤の許容応力度計算式により計算します。

  • 内部摩擦角φの計算式は、大崎式、Peck式、Dunham式から選択することができます。

  • 通常、二層地盤の場合は、上層は砂質、下層が粘土質の場合が考えられますが、本プログラムではどの場面にも対処できるように、下層地盤の支持力も再度計算します。


独立基礎と布基礎の計算

  • 接地圧算定用偏心応力は、両方向の偏心を考慮する、x方向の偏心を考慮する、y方向の偏心を考慮する、偏心を考慮しないから選択することができます。

  • 設計応力算定用接地圧分布は、接地圧分布による応力、算定軸に平行な最大接地圧分布、柱心左右接地分布の最大応力から選択することができます。

  • 付着の計算方法は、RC規準1991年、1999年のどちらで計算を行うか選択することができます。

  • 【独立基礎】
    接地圧分布の検定、曲げとせん断の検定、パンチングシャーの検定について、符号毎に計算を行うか行わないかを指定することができます。

  • 【布基礎】
    曲げとせん断の検定、ねじりに対する補強筋の算定について、符号毎にX方向とY方向それぞれについて計算を行うか行わないかを指定することができます。


準拠する基規準、参考文献等

  • 平成13年国土交通省告示第1113号
  • (社)日本建築学会 :「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」1999
  • (社)日本建築学会 :「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」1991
  • (社)日本建築学会 :「建築基礎構造設計指針・同解説」1988
  • (社)日本建築学会 :「小規模建築物基礎設計の手引き」1988
  • 上野 嘉久:「改訂版 実務から見た基礎構造設計」2006




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