• 「BUILD.一貫VI」で計算を実行した後に、データリンクを行うことで「POWER-直接基礎II」用の入力データを作成することができます。データリンク時には設定した地盤条件から計算した許容支持力を満足する基礎のサイズを自動設定することも可能です。
  
  
• 基礎を設計した後で上部構造を変更する必要が生じた場合は、「BUILD.一貫VI」から基礎設計用応力のみをデータリンクすることができます。「POWER-直接基礎II」で入力済みの基礎形状、計算条件等のデータには変更を加えずに、応力のみをデータリンクするため、リンクにおける入力の手間を省くことができます。