“進化した新たな楽楽モード”を一言で説明すると、保有水平耐力計算を満足するレベルの精度の良い仮定断面を提示してくれるというものです。
楽楽モードとは、計算実行するための入力データを短時間で作り出し、直ちに設計行為に入ることができ、さらに設計行為を支援する環境を提供することを目指した入力・設計アシスト機能です。入力データの作成に手間を掛けずに様々なシミュレーションが“気楽に”でき、そこから設計のノウハウをも習得できたり、熟練者なら匠の技を存分に発揮できます。“楽しみながら”構造設計がはかどることをイメージして“楽楽モード”と呼んでいます。
この楽楽モードがより進化し、一次設計を満足し、保有水平耐力計算をも満足する計算結果と、その結果を導き出した断面サイズや鉄筋情報等が入力データにセットされ、直ぐに構造設計者による設計行為を始めることができます。楽楽モードの詳細は、以下のQ&Aを参照してください。
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