BUILD.地盤・柱状/地盤応答 |
工学的基盤における地震波から地盤による増幅を考慮した構造物の設計用入力地震波を作成します。作成した地震波形は「BUILD.DD2000」シリーズで利用できます。また、地盤増幅係数Gsの計算も可能です。
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BUILD.WAVE2000 |
任意に設定した目標応答スペクトルに適合する模擬地震波形を作成します。作成したデータは「BUILD.地盤・柱状/地盤応答」や「BUILD.DD2000」シリーズで利用できます。
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BUILD.WAVE2000と BUILD.地盤・柱状/地盤応答
の組み合わせ |
表層地盤の影響を考慮した任意の模擬地震波、告示波の作成が可能です。
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BUILD.DD2000/弾性立体 |
弾性時における立体地震応答解析(「BUILD.一貫VI」の縮合剛性マトリックスを用いた弾性地震応答解析)および固有値解析ができます。 |
BUILD.DD2000/弾性立体と
BUILD.DD2000/免震
の組み合わせ
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免震装置を平面的に複数個配置し、その上部構造を弾性地震応答解析する。またその固有値解析ができます。 |
BUILD.DD2000/2D |
二次元弾塑性地震応答解析ができます(制震装置考慮可)。 |
BUILD.DD2000/2.5D |
建物全体のねじれを考慮した擬似立体・弾塑性地震応答解析ができます(粘性ダンパーを含む制震装置考慮可)。
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BUILD.DD2000/2.5Dと
BUILD.DD2000/免震
の組み合わせ |
免震装置を平面的に複数個配置し、上部構造の擬似立体・弾塑性地震応答解析ができます。
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BUILD.一貫VI |
建物モデルを作成します。縮合剛性マトリックスを「BUILD.DD2000/弾性立体」にリンクすることができます。また、「BUILD.DD1」へ入力データをリンクすることも可能です。
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BUILD.DD1 |
建物のスケルトンカーブを作成します。弾塑性地震応答解析を行うには必須です。
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