■構造設計者のための技術情報
更新情報
トップページ
>
技術情報
>
構造ホットライン
> 構造設計者のための技術情報
付着割裂破壊の検討の概要と取り扱いの注意点
2014年2月
要点
(1)
なぜ、保有水平耐力計算において付着割裂破壊の検討が必要か。
(2)
付着割裂破壊の代表的な検討方法には5つの方法がある。
(3)
弊社の一貫構造計算プログラム
「BUILD.一貫IV+」
には5つの方法に対応している。
(4)
カットオフ筋を有する梁の検討を行うには「1999年RC規準の付着検討におけるσtをσyに置き換える方法」と「靭性保証型設計指針による検討」があり、現状では「靭性保証型設計指針による検討」を推奨する審査機関が多い。
詳細は、以下の図をクリックするとPDFファイルで表示されます。
この記事は、技術基準(2007)に基づいたものです。
技術基準(2015)による改訂については、
こちら
を参照して下さい。
最新情報は、
こちら
を参照して下さい。
その他の「構造設計者のための技術情報」
付着検討・付着割裂破壊検討に関する運用と「BUILD.一貫V」での対応に関する最新情報
技術基準およびRC規準改訂による開口補強筋の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による露出型柱脚検討の取り扱いについてわかりやすく解説
技術基準改訂による付着検討・付着割裂破壊検討の取り扱いについてわかりやすく解説
アンカーボルトの扱いとルート3における露出型柱脚の検討についてわかりやすく解説
保証設計やせん断破壊の取扱いをわかりやすく解説
偏心が大きくなる要因と計算方法により異なる剛心位置の注意点
PDFファイルを表示するには、
Adobe Acrobat Reader
が必要です。インストールされていない場合は、左のアイコンをクリックしてダウンロードして下さい。
[
構造ホットラインへ戻る
]
トップページへ
Copyright (C) KozoSoft Co.,LTD All rights reserved.