■構造設計者のための技術情報
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アンカーボルトの扱いと
ルート3における露出型柱脚の検討について
わかりやすく解説
2014年10月
要点
(1)
2010年10月に制定された構造用アンカーボルトのJIS規格品は、全て伸び能力があるものとして位置づけられたが、技術基準解説書は2007年刊行であるため、伸び能力が無いアンカーボルトを使うことも想定した記述となっており、整合していない。
(2)
技術基準解説書に記述されているルート3での露出型柱脚の検討内容を改めて整理。
(3)
弊社の一貫構造計算プログラム
「BUILD.一貫IV+」
は技術基準解説書での検討フロー全てに対応している。
詳細は、以下の図をクリックするとPDFファイルで表示されます。
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