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技術基準(2007)と技術基準(2015)では、付着検討や付着割裂破壊検討に関して何が変わったのか? |
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許容応力度計算の付着検討は、RC規準(2010)が採用された。 |
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計算ルート1と2でも付着割裂破壊の検討が必要となり、ルート3の付着割裂破壊では「保有耐力と変形性能」と「終局強度型指針」の式の記載が無くなり、「靭性指針」と「RC規準(2010)の大地震動に対する安全性確保」の式が追加された。 |
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弊社の一貫構造計算プログラム「BUILD.一貫V」は技術基準(2015)の全ての検討方法に対応している。 |